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【哲学】33カイロプラクティック原理原則の重要性とは?

すべての物事には原理原則があります。原理原則とは絶対的なものであり不変的なものです。治療家にとって最も重要な要素になります。原理原則は、治療家としての本質を教えてくれます。

それは、ただの手法ではなく、過去のデータから導き出された法則でもなく、時代の流れに左右されることなく、唯一不変ものになります。

治療家としての原理原則を学ばなければ、いつまでたっても小手先の手法やテクニックに頼ってばかりで一向に治療家としての道を歩むことはできません。

今回は、原理原則とはなんなのか?そして治療家人生の原理原則とはなんなのか?についてお伝えしていきます。

原理原則という言葉を辞書で調べてみると、『原理とは、物事を成り立たせる根本的な決まり事で存在や認識に関係する。』『原則とは、人間によって社会に適用するために決められた規則で人間の活動に関係する。』

分かりやすく解説すると、『原理』とは、その物事が成り立つための宇宙や自然界の性質のことであり、『原則』とは、その性質に対してどのようにするかを人間が決めた規則のことになります。

カイロプラクティックは、自然の法則に基づく原理原則がありそれが哲学と定義されています。まさに、カイロプラクティックは、宇宙や自然界の性質をもとにして考えられた哲学という学問によって確立されました。

問題なのは、治療家としての原理原則を知らずに、治治療を行っているということになります。

治療家としての原理原則を学ばなければ、いくら努力しても、頑張っても、時間を費やしても、投資しても、上手くいくことはありません。

自然の法則から人間の性質を学び、その性質に対して治療家がどのようにアプローチすることができるのかを考えることがカイロプラクティック哲学になります。これこそが治療家としての本質となります。

治療家としての原理原則を知らなければ幸せはない

あなたは、治療家として成長する為に何をしていますか?多くの先生は、偉業を成し遂げ成功を収めた先生や高い技術力を持っている先生から学びを得ようと考えるのではないでしょうか。

治療家として際立った才能や能力や技術に魅力に意識が向けられています。例えば、ゴットハンドの持ち主、虜にしてしまう会話術、たった1回に施術で効果が出るテクニック。

そのような先生があたかも成功法則かのように錯覚してしまうことも少なくはないでしょう。これが治療の大きな落とし穴になります。

治療家として成功したという結果にだけ意識が向けられていては、その原因を知ることはできません。それを、成功している治療家と同じことをすれば、自分も成功できると思い込んでいます。

原理原則を知らずに治療家になり、治療家としての本質を追求することをしなければ、治療家としての幸せが訪れることはありません。原理原則は、シンプルであり目立つことはありません。ただ原理原則に従うことから始めるだけになります。

原理原則で幸せになる生き方とは?

治療家人生において、幸せという原理原則は何でしょうか? 幸せというのは非物質的な要素で数値化することができません。

だからこそ哲学という学問が必要になります。哲学によって目に見ることのできない治療家としての『幸せ』を明確にすることになります。ここが明確にならなければ、『幸せ』とされるものをずっと追いかけることになってしまいます。

では、治療家の幸せとはどのような原理原則に基づいているのでしょうか?一般的には、成功や失敗といった体験から成り立っています。

何か新たな知識を手に入れた体験や成果を手にした体験が治療家としての幸せになります。しかし、そのすべては「自分の知識と技術」といった能力に支配されています。

言い換えれば、知識と技術の範囲でしか成功と失敗を体験することができないということになります。その能力は、「自分の環境」に支配されています。自分が選択したことですべてが決まります。

その選択したすべては、「自分の哲学」から来ています。哲学によって何を良いのか悪いのかという選択を行います。

別の言い方では「ものの見方やあり方」になります。つまり、治療家としての幸せは自分の行動で決まっていると考えられていますが、実際は、その人のものの見方やあり方といった哲学が重要になります。

治療家の幸せとは、新たな知識や技術を手に入れることでも、能力や魅力を上げることでも、環境を変えることでもありません。すべては哲学に左右されことになります。

「カイロプラクティックは、自然の法則に基づく原理原則があり、それが哲学であり、サブラクセーションを見つけ出す知識が科学であり、そのサブラクセーションをアジャストメントする技術が芸術である。」

治療家としてのすべての価値基準というものの見方やあり方は、自然の法則に基づいています。 これが、治療家としての原理原則になります。だからこそ治療家としての幸せを手にするためには、哲学という学問を学ぶことが必要になります。原理原則とは最も大きい枠組みになります。

その枠組みの中で治療家の思考や行動をしています。その枠組み自体の性質を知らずに枝葉の部分をいくらやっていても無理になります。ぜひ、カイロプラクティック哲学を学んで、治療家としての原理原則について考える癖をつけるようにしていきましょう。

33カイロプラクティック原理原則

 “A great profession can only be sustained through the authentic transmission of its principles from generation to generation.” Dr. Fred. H. Barge

“素晴らしい専門職とは、世代が変わっても決して原理原則は変わることはない” Dr.フレッド・バージ

1.大前提

2.カイロプラクティックにおける生命の意味

3.インテリジェンスと物質の結合

4.組織化の三位一体

5.三位一体の完成

6.時間の原則

7.物質に対してのインテリジェンスの量

8.インテリジェンスの働き

9インテリジェンスのよって作り出される.フォースの量

10.フォースの働き

11.ユニバーサル・フォースの特徴

12 .ユニバーサル・フォースの伝達の妨害<

13.物質の働き

14.ユニバーサルの表現

15.フォースの活動が存在しなければ、動きは存在しない(組織化)

16.生きている物質、生きていない物質全てにインテリジェンスは存在する

17.原因と結果

18.生命の証拠

19.生きている物質

20.イネイト・インテリジェンス

21.イネイト・インテリジェンスの任務

22.イネイト・インテリジェンスの量

23.イネイト・インテリジェンスの働き

24.適応の限界

25.イネイト・フォースの特徴

26.ユニバーサル/イネイト・フォースの比較

27.正常なイネイト・インテリジェンス

28.イネイト・フォースの伝達

29.イネイト・フォース伝達の妨害

30.病気の原因(Dis-Ease:無-調整)

31.サブラクセーション

32.調整の原則

33.需要と供給の法則

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塩川 雅士

塩川 雅士

1980年、東京都生まれ。17才で渡米後、2004年パーマーカイロプラクティック大学を優等で卒業。D.C.の称号取得。米国ナショナルボード合格。日本カイロプラクティックリサーチ協会(JCRA)役員。2005年からカイロプラクターを育成する学校の運営と講師に携わり、現在、年間約300時間の講義やセミナーなどの活動を全国で精力的に行っている。
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