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哲学の大切さと本物のカイロプラクティックを学べました!

黒木先生

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(自己紹介をお願いします)

東京都千代田区でこの4月に整体院を開業予定の黒木と申します。

(カイロプラクターになったきっかけを教えてください)

野球をやっていたのですが怪我を沢山して、それが大きなきっかけとなったのかなと思います。

(スクールに入ったきっかけを教えてください)

ガンステッドセミナーの前に元々本科に入っていたのですが、そこで塩川先生を知ってガンステッドセミナーを知ったということがきっかけです。

(なぜ塩川スクールで学ぼうと思いましたか?)

カイロプラクティック自体がそもそも何かと言われるとよく分かっていなかったのですが、このセミナーを通じて技術面はもちろんですがカイロプラクティックの哲学は非常に大事だというところで、本物のカイロプラクティックを学べたなというのが一番大きな印象です。

(臨床のお悩みはありましたか?)

技術面で自分が不足していたところは沢山ありましたが、ガンステッドセミナーを通じて診れる患者さんの数が増えたということは大きな点かなと思います。

(参加して特に変化があったことはありますか?)

アトピーや子供のおねしょなどは整体や手技療法で難しいと言われているところですが、カイロプラクティックは神経に着目しているという点で診ることができたのでそれは非常に大きな点かなと思います。

(具体的にどのような症状を診れるようになりましたか?)

自分は子供を診ることが多いので、おねしょの子が治っていくのは非常におもしろいかなと思っています。

(他にはどのような症状が対応できるようになりましたか?)

ヘルニアは病院に行くと手術をしなくてはいけないということが多いですが、手術をせずに数回で治っていくというところがカイロプラクティックの大きな点かなと思います。

(スクールで一番印象に残ったことはありますか?)

塩川先生自身が学び続けて今も練習されているというところが素晴らしいなと思っています。

(今後どのようなカイロプラクターになりたいですか?)

技術もそうですが、やはりカイロプラクティックは哲学が重要だと思っているので、技術だけでは患者さんに貢献できなくて哲学も伝えていくことで、正しいカイロプラクティックの重要性や良さを伝えていけるのかなと思っています。

(スクールで学んでいなかったら、どうなっていましたか?)

患者さんの患者教育もそうですし、本物の正しいカイロプラクティックを伝えられていないのも怖いですし、ただバキバキすればいい、骨を鳴らせばいい、音を鳴らせばいいというカイロプラクティックに終始していたのかなと思います。

(どのような方にスクールをお勧めしますか?)

正直すべての方にという感じです。カイロプラクティックしているしていない、整体、鍼灸、柔道整復師関係なく色んな方に正しいカイロプラクティックを知ってもらいたいので、どんな人でもお勧めだと思います。

コース詳細

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塩川 雅士

1980年、東京都生まれ。17才で渡米後、2004年パーマーカイロプラクティック大学を優等で卒業。D.C.の称号取得。米国ナショナルボード合格。日本カイロプラクティックリサーチ協会(JCRA)役員。2005年からカイロプラクターを育成する学校の運営と講師に携わり、現在、年間約300時間の講義やセミナーなどの活動を全国で精力的に行っている。
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